カウンセリング

相談事例トップ7


相談事例1位

今保有している投資信託、保険商品、個別株(自社株)などを整理整頓して、シンプルな 「運用のしくみ」を作りたい。

「シンプルさは究極の洗練」です。投資を『引き算』で捉え直しましょう。解決のポイントはズバリ「お引っ越し」の計画作りにあります。
「今保有する金融商品群」から「この先保有すべきインデックスファンド」への、具体的な「お引っ越しプラン」を策定します。

相談事例2位

老後に備えて資産運用を始めたいが、どの投資信託を選べばよいか分からない。

投資信託は長期投資のパートナー。したがって「長く存続してくれること」が何より重要です。過去の成績、純資産額の推移など、さまざまな観点から投資信託の「良し悪し」を判断する必要があります。

「マネー全身診断」ののち、資産の配分(ポートフォリオ)を決定し、毎月ベース、まとまった金額からの投資額を定めましょう(当クリニックは、まとまったお金についても「つみたて投資」をお勧めしています)

相談事例3位

NISA、iDeCo、確定拠出年金(企業型)の特徴を理解して、自分の投資にうまく取り入れたい。

税制優遇制度を活用することは、運用リターンの底上げにつながります。NISA、iDeCoの窓口の選び方、金融商品の選び方、また、特定口座(課税口座)、企業型確定拠出年金を含めた資産の振り分け方、整合性のあるポートフォリオの構築法について噛み砕いてご説明します。

相談事例4位

深く考えず投資信託を買い続け、気付けばファンドが10本以上になっている。自分の運用をもっとシンプルにしたい。

テーマ型の投資信託、ラップ口座ファンドなどはコストが高く、長期保有には向きません。またリスクの分散はファンドの本数で決まるものではありません。まずは投資対象の「重なり」がないかをチェックし、資産の分散、国・地域の分散(通貨の分散)を精査しましょう。

ヒアリングを通じて、自身でファンドを組み合わせるか(DIY型)、バランスファンドを選択するか(おまかせ型)を決定します。次いで投資信託の具体的な「お引っ越しプラン」を策定します。

相談事例5位

よりコストの安い投資信託に上手に引っ越したい!

2017年頃からインデックスファンドの「超低コスト化」が始まっています。より低廉なインデックスファンドに乗り換えるべきか否かのポイントは「運用管理費用の累積的な差」と「売却時の税金の支払い額」の比較にあります(実際にカウンセリング内で数字を比較してお見せします)

相談事例6位

外貨建て保険や、個人年金、終身保険、変額保険、変額年金の取り扱いに苦慮している。投資信託のほうが低コストという意見もあるが、どうなのか?

お金を増やすニーズは投資信託に任せ、万一の保障のニーズは保険に任せる。この「分業体制」を確立すれば、ムダな買い物は省かれ、かつコストも削減できます。
自動車保険を思い出してみてください。「保険」に貯蓄や投資の役割を求めるのは、そもそも得策ではないのです。

相談事例7位

相続があり、自分ではよく分からない株式、投資信託、不動産等を引き継いだ。このままでよいものか、客観的なアドバイスが欲しい。

相続財産をそのまま放置されると、過剰で偏ったリスクを背負い続けることになります。
自身のリスク許容度、望まれる運用スタイルを明らかにし「資産のお引っ越し」を行うことが賢明でしょう。すなわち「今保有する金融商品群」から、「あなたのニーズに合致した投資信託」へのお引っ越しです。

その他、よくある相談

ケース1

インデックスファンドとETFの違い、それぞれのメリット、デメリットについて教えてほしい

ETFは手動で自ら操る道具。インデックスファンドはしくみで自動化できる道具です。運用管理上のそれぞれの相違点を、痒いところに手が届くようご説明します。

ケース2

株式、投資信託、不動産など「資産運用全般」について、明確なセカンドオピニオンを求む!
銀行、保険、証券会社、FP、金融仲介業者(IFA)、不動産業者などから具体的な投資の提案を受けているが、今ひとつ納得できない。違った角度から客観的な意見が聞きたい。

金融商品を販売する目的がない当クリニックが、第三者の立場から現状の「問題点」について、広範に分析いたします。

ケース3

自分の資産配分(ポートフォリオ)が合っているか自信がない。

自身がどのような価格変動の「波」と付き合うのか。それが資産配分を決めるポイントです。ヒアリングによって価格変動に対する「感応度」をチェックしましょう。併せて自分でファンドを組み合わせる(DIY型)、あるいはバランスファンドを選択(おまかせ型)するかの比較も行います。

ケース4

パートナーに資産運用に興味を持ってもらいたい。そのきっかけ作りについて教えて欲しい。

最初の一歩は、iDeCo(個人型確定拠出年金)を通じて「節税メリット」を説くことでしょう。過去の運用実績を継続的に開示することも重要です。

ケース5

まとまった資金で投資信託を購入する際に、もっとも効率的な方法を教えて欲しい。

当クリニックでは、期間を区切って、多めの金額を積み立てる「拡大つみたて」をお勧めしています。リスク許容度のヒアリングを行い、具体的なつみたて計画を策定いたします。

ケース6

間もなく定年(リタイア)です。保有する投資信託を「いつ、どのように」解約していけばよいのか?具体的な方法を教えてほしい。

まずは貯蓄と投資(リスク資産)の「割合」をチェックしましょう。
その際重要なのは、安全資産とリスク資産の比率を元に戻しながら、トータル資産から「定率」で取り崩しを実践することです。

また資産管理を簡便にするため、定年までに保有ファンドの1本化を図りましょう。

 

 

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